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寄り添い続ける命がつなぐ、地域の心。
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失われる夫婦杉を記録に残す

山形市天然記念物「出塩文殊堂の夫婦杉」は、地域の人々にとって心の拠り所であり、長い間大切に守られてきた存在でした。しかし、令和6年5月、倒木の危険性から伐採されることとなりました。
夫婦杉の記憶を未来へ繋ぐため、住職や地域の方々へのインタビューを記録しました。また、最先端のAIと3Dスキャン技術で伐採前の姿を3DCGで再現。これらを活用したAR体験が可能なアプリを開発しました。
本プロジェクトは、夫婦杉と地域の絆を研究し、その想いを次世代へ伝える試みです。自然と文化の調和を重んじたこの取り組みをぜひご覧ください。
CREDITS
山形市天然記念物に指定された出塩文殊堂の夫婦杉は、令和6年5月に倒木の危険を考慮の上、伐採が行われました。
このサイトは、地域の人との関わりや映像技術を生かし、実際に視認できるようにしたARをまとめたものになります。
インタビュー
撮影・編集
撮影協力
アドバイザー
場所
Special Thanks
大江良憲
加藤昇
西島佑拳
工藤研究室
佐藤直記
安斎耕一
國分愛瑠
大川真行
青野友哉
堀籠光太郎
山形市村木沢
地域の方々
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